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体のメンテナンスをするべき状態の目安

おはこんばんちは

六本木のCFMです

非常事態宣言も部分的に解除された今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか

前回、前々回と、具体的な症状についてお伝えをする予定でしたが、確実な事だけをお伝えしようと思ったら複雑で分かりにくい内容になってしまいました

真実を正確に文字で伝えるというのは難しいものです

今回は「体のメンテナンスをするべき状態の目安」ということです

非常に分かりやすく進めてまいりますが、私が訴える内容なので当然一般的ではありません

このブログをご覧になった方が自由に解釈いただいて結構です

それではいくらかの項目に分けてお伝えいたします

○体をまっすぐにして顔を上に向ける。

すんなり真上が向けない場合問題ありです

これは首の上の方が運動制限されている可能性が高いです

顎やのどの動きにも関係し、そのほか関与が疑われる症状も非常に多いこの部分・・・

すんなり動かない時点で問題ありです

○クッション性の無いところで仰向けに寝転んでみる。(枕は無しで)

どこかが痛かったり、突っ張り感が強かったり、脱力できないような感じがしたら問題ありです

「え!?そんだけで!?」

って思われる方も多いと思いますが、実はそれだけでも問題なんです

○背中を壁に着けて顔を左右に向ける。

両肩が壁に着かないとか、肩を壁から離さないようにして耳が壁に着かないようなら問題ありです

首と肩甲骨まわりの動きが制限されてます

○両腕を上に上げる。

上腕が耳より後ろにいかないのは問題ありです

本来上に手を伸ばそうとしたら、肩関節の運動軸は耳より後ろに来るもんなんです

○座禅を組む&正座をする。

出来なかったら問題ありです

股関節の動きが制限されています

正座が出来ない場合は膝の動きも制限されています

などなど・・・様々なチェックの方法と基準がありますが、少なくとも上記の内容に関してはCFMの施術を受けることで出来るようになるものばかりです

ちなみにアリナミンかなんかのCMの背中で合掌も出来るようになります

そして特に困っている症状が出ていなかったとしても、上記の状態を改善することで得られるものは大きいです

体の運動性は、ヒトも動物として存在する以上非常に重要です

生活習慣病と言われるものは、運動不足ではなく「運動制限」がもたらすものと私は考えます

本来の体の動きが確保出来ていれば、都合の良いことがたくさんあります

痩せやすくなったりとか

内臓の動きが良くなったりとか

是非とも多くの皆さんに体の本来の動きを体感していただきたい

そんなことをここで言ったところで読んで下さる方はごく僅かなんですが

ひとまづ叫んでおきます

六本木のCFMでした

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