多面性
- curefukayamethod
- 2020年10月10日
- 読了時間: 2分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
毎日良いニュースが無い今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は人間のとどまることのない欲望に絶望する毎日です
さて、今回は
「多面性」
と題しましたが
そのまんまの内容です
当たり前の事ですが、どんな物品にも事象にも多面性があります
多目的トイレにも多面性があり・・・
それを使う人間にも多面性があるわけです・・・
とりあえずキャッチ―な内容から入ってみましたが、
そんな下らない事が言いたいのではありません
物事の多面性
なんです
当然CFMのブログなので体内の話です
体内でやり取りされる物質は多くありますが
それらの存在に対して体が単一のアクションに終わることは非常に稀だと考えた方がいいです
例えばブドウ糖・・・
様々な場所でエネルギーにして使われます
ですが、エネルギーとして使われるまでには
吸収なり産生されてから体内でいろいろな作用が起こり
必要な場所に運ばれて
使用されてからも代謝産物などに対する作用が有るわけです
シンプルな物質でもヒトにとって重要であれば多くのアクションが起こります
また、物質そのものを利用する訳ではないが、アクションを引き起こさせる物質も存在します
いわゆるホルモンです
このホルモン・・・よくメディアで紹介されたりしていますが
そのホルモンの一面だけ取り上げていることがほとんどです
耳触りの良い表現をして不適切な解説を繰り広げるわけです
別の部分で違う働きが有っても全く触れず・・・
体内でバランスが悪くなるのが一番問題なはずなのに・・・
そして情報を受け取る側はそれを鵜呑みにして騒ぎ立てる
もちろん偏った情報を提供する側にも問題は有るが、
鵜呑みにする側もたいがいです
そして一番問題なのは偏った情報を提供する側に居る専門分野の人間
まぁここからは人間の欲望の話にはなりますが、
メディアの都合と、そこに乗っかる専門分野の人間の都合などが存在するわけです
人間の世の中は様々な要素や思惑が入り乱れ、形を変えながら蠢いてゆきます
それは本来の世の理とは関係なく、独自の世界を作り侵攻を続けます
まったく・・・
一人一人がこの事実をどう捉え、どう考えるかも多面性有ればこそなんですかね
とりあえず、私の頭の中は多面的でも
生き方はシンプルでいたいと思う次第であります
いつもながら
何言ってるかわからない
感じになりましたが
今回はこんな感じで
六本木のCFMでした
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