動きが制限されているということ

おはこんばんちは

六本木のＣＦＭです

お盆も目前の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか

私はここ数年眠っていた自転車を復活させて、駅までの徒歩をやめました

さて、今回は

「動きが制限されているということ」

と、題しましたが

動きが制限されていることを自覚するための方法をご紹介したいと思います

動きの制限から起こる不具合は以前ご紹介しましたが

今回は皆様にご自身でその制限の有る無しをご確認いただこうというものです

またその制限の中でも、

全員確実に起こると言っても過言ではないぐらいの

肩甲骨、骨盤まわりの動きの制限を確認したいと思います

ちなみに、これらの制限があった場合の解決方法は、

私が知る限りＣＦＭ施術所の施術しかありません

では検査方法をご紹介いたします

まず、床や畳の上に仰向けに寝転びます

（カーペットぐらいまでなら可。ベッドみたいに柔らかいとダメです）

そして脱力・・・

首や頭や背中や胸や・・・腰や股関節やお尻や太ももや・・・

「何だかこの体勢ツライな・・・」

って思うようなら動きの制限が出ています

また、横向きになってみたりとか、

うつ伏せになってみたりとか、

ゴロゴロとしてみて、ツライ感じはアウトです

（枕が有れば大丈夫とかは、枕が無ければダメな状態なのでアウトです）

一定年齢以上の方は、畳に寝転んでテレビを見ていたりした記憶がおありだと思います

それをやってみて頂けると、ご自身の体がどのぐらい動かなくなっているかが分かります

ちなみにこれらのテストで分かるのは、

「床面に対して適応できる体の可動域」

といったところでしょうか

本来ヒトの体はいろいろな部分が自由に動くように出来ています

当然平らな床に適応するぐらい全く問題無い造りになっています

それが、ツラかったり、適応できなくなっていれば、

それこそが問題な訳です

そしてこれらの動きの制限は

「歳のせい」

ではありません

本当に歳をとったことが原因で起こる事象については

必ず不可逆的（元に戻らない状態）である必要があります

それは若返ることが不可能だからです

原因が歳のせい　→　解決方法は若返る

でなければならないということです

しかし、上記の動きの制限はＣＦＭの施術で解決できます

今迄歳のせいにされていたことも、

正しく向き合って研究してゆくことで解決する手段が生まれてくるかもしれません

むやみに歳のせいにするのはやめにしたいものです

余談ですが、

フローリングの上でゴロゴロして、そこらじゅうゴリゴリして痛いって場合は

いろんなところの結合組織が硬いので予備軍といったところでしょうか

何か不具合が出てきたら早めにＣＦＭにご相談ください

今回はこんな感じで

六本木のＣＦＭでした