ダイエットに必要なもの
- curefukayamethod
- 2020年10月10日
- 読了時間: 4分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
わりあい過ごしやすい梅雨な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は今朝、寝心地が良くて少し寝坊しました
さて、今回のお題は
「ダイエットに必要なもの」
と題しました
一般的にダイエットに必要なものって
「気合い」
と
「根性」
なんて言われたりもしますが
せっかくCFMのブログなので、もっと論理的にいきたいと思います
前提として、ダイエットを可能な限り簡単に行えるように解説していきます
ヒトの体の中では常にエネルギーを使い、生命を維持しています
そして口からエネルギー源を供給することで体内で処理され吸収されます
(この体内の処理が分解であります。分子がデカいままだと吸収できないんです)
よくカロリー0とかって食品は、この分解か吸収がヒトではできないものということになります
食物繊維なんていわれるものも、ヒトが分解できないものになります
飢饉や災害のときなんかは、カロリー0の食品がいくら有っても命を繋げないってことですね
で、絶対的な条件として
「需要と供給」
のバランスというものが存在します
これは絶対です
人体の多くが未解明で謎が多かったとしても、ここは物理的な話なので絶対です
エネルギーの消費量と供給量のバランスです
ヒトも個体差が有るので、同じものを同じだけ食べても、
分解と吸収の効率の差が出ます
食べても太らない人は、供給されたエネルギー源を分解しきれていない可能性があります
飢饉や災害の際に死にやすい体であると言えます
(燃費が悪いとも言えます)
とかくダイエットに苦しむ方は燃費が良い方が多いはずなので、その方向で話しを進めます
供給されたエネルギー源を無駄なく吸収し、
生命活動につなげられるのはとても良い事ではありますが、
この体質を変えるのは恐らく不可能
ならば、
「需要」
を上げてやればいいんです
ここまでは一般的なダイエットの理論でも同じでしょう
しかしCFMのブログなので、もっと変わったこと言いたいです
ヒトの体は当然ですが死なないように働きます
現代の日本人は食べることに困ることはありませんが、本来食料を確保するのは大変なことです
野生の動物は食料を確保することに多くの時間とエネルギーを費やします
現代の日本人は食料の確保にエネルギーを使わないので、
生命の維持に必要なエネルギーだけを供給するのが道理ではあります
しかし人間は欲深い生き物ですから、己の欲求を満たすために他の生命を浪費するのです
テレビ番組なんかでも、食べることのなんと多いことか・・・(食レポもろくに出来ないのに・・・)
ちょっと話が逸れました
そう、ヒトの体は燃費が良くなるように、良くなるように働くんです
なので、あんまり必要無いとことか、働かなくても大丈夫なとこには、
エネルギーを回さなくてもいい状態をつくってしまうのです
中でも筋肉はエネルギー消費ダントツ一位なので、
エネルギー消費量を増やすには、筋肉の稼働率を上げるのが一番効率がいいです
?
一般的なダイエット理論と同じでしょうか?
では、ここからが真骨頂
ここ最近の私の研究だと、結合組織を緩めて筋肉のスペースを確保してやると、
筋肉に血液が流れ込んでパンプアップすることが分かってきました
当然ほとんど使われていなかった筋肉が動き出すんですから、消費エネルギーはグンと上がります
そして、こういった凍結された筋肉が現代人には結構多いんです
なので、全身の筋肉の稼働率を最大限上げるのがまず一つ
ちなみに凍結された筋肉を復活させるのは、私が知る限りCFMでしか出来ません
(仮にストレッチ頑張ったとしても無理です)
次は既に体に蓄えられたエネルギーの消費について
脂肪細胞はエネルギーを蓄えると膨らみます
そりゃもう結構膨らみます
その膨らんだ細胞を物理的に保持するためには、安定した土台が必要ではないでしょうか?
もちろんその土台は結合組織です
そして脂肪細胞が膨らめば膨らむほど土台も強固になってゆきます
それでなくとも結合組織越しの物質のやりとりは効率が悪いのに、
結合組織が硬く厚くなることで、脂肪細胞に貯めたエネルギーが非常に取り出しにくい状況が出来てしまうのです
しかしこれは簡単な話で、土台になっている結合組織を柔軟にすることで解決できます
結論です
ダイエットを効率良く行うためには、
CFMの施術が必要である
具体的な方法は、お好きな方法でやっていただいて結構です
ベースが出来ていれば運動も適度で大丈夫だし、
頑張ったら頑張った分だけ効果も出ますから、続けられますしね
ちなみに、食事制限は食べるものに対しての考え方を見つめ直すだけで問題無いです
そもそも論ですが、実はCFMの施術受けているだけで痩せる方多いです
そして体調も体の動きも良くなって良いことずくめ
続けて通っていただくのが前提ではありますがね・・・
タイトルの割に中身が乏しくてすみませんでした
今回はこんな感じで
六本木のCFMでした
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