人体の神秘
- curefukayamethod
- 2020年10月10日
- 読了時間: 3分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
ほぼ夏の陽気な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私はそろそろ妻との適温の違いで難しい時期になってきました
さて、今回は「人体の神秘」と題しましたが
結局は私の体験談のようなものです
ただ、私の理論も施術内容も他所とは違うので
施術中や施術後に起こる事象も当然異なります
施術効果は以前より、しきりに訴えておりますので今回は省きます
ですので、今回は施術中の事象を中心にお話ししたいと思います
まず、人体は骨格を中心に各パーツが配置されていると一般的には考えられています
その方が理解する上でしやすいからなんですが、厳密に言うと違います
しかし今回は厳密に言わないで話を進めます
骨の周りに結合組織に包まれた筋肉が存在するんですが
その筋肉達は重なって配置されたりしています
なので当然表面のパーツから柔軟性を出していかないと
奥のパーツを自由に動けるようには出来ません
そして長い期間自由に動けなかった筋肉は
筋肉としての存在感がほぼありません
しかし
こういった筋肉のまわりの結合組織を丁寧にゆるめてやると・・・
一気に筋肉に血液やら体液やらが流れ込んで膨らむんです
そりゃもう短時間で明らかに分かるぐらいに
最初はびっくりしましたが、現実に目の前で起こっている出来事ですので
情報を冷静に収集して分析していく外ありません
この現象が起きた後は筋肉痛のような痛みが一日から二日程度発生する確率が高いことも解りました
虚血状態の筋肉に血液が一気に流れ込んでいるなら納得できる結果です
まだ研究途上ではありますが
今回の例のようになりやすい条件の筋肉は
わりと肩甲骨の下にいることが多い起立筋なんかはこの状態になりやすいです
そして、ここの自覚症状的には背部の違和感から、突っ張り感、痛み、動けてない感などなど様々です
まさに肩こりと言われている状態の自覚症状であり、
改善しなきゃいけないポイント上位であることは間違いないです
ただ、この部分
肩甲骨の動きが制限された状態では、肩甲骨が邪魔して触れません
しっかり各部の動きの制限を除去して初めて触れます
CFMの施術でもいくらか時間がかかりますが
私が知る限り背面の肋骨が全て露出するぐらいに肩甲骨の可動性を出す施術に出会ったことがありません
となると症状改善のために重要となるポイントにアプローチすら出来ないということになります
つまり、背中や肩、首などの不快な症状やツライ症状はCFMってことですね
料金は高いですがね
ちょっと乱暴な内容になりましたが、今回はこんな感じで
六本木のCFMでした
Kommentare