動きの制限
- curefukayamethod
- 2020年10月14日
- 読了時間: 1分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
梅雨明けが遠のいてゆく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は自宅から駅までの片道20分の歩行が苦痛で仕方ありません
さて、今回は
「動きの制限」
と題しましたが
前に書いた可動域の話とちょっとかぶりながら愚痴を混ぜた感じです
ヒトが体を動かした感覚というのは、
結構アバウトに脳に送られます
なので、体がどのようにどれぐらい動いたかは
しっかりはっきり把握するのは難しいです
特に肩甲骨や骨盤の動きの制限を
認識することと取り除くことは簡単ではありません
それはなぜかと言うと・・・
そもそも体を診る側が動きが制限されていると認識していないから
仮に認識はしていたとしても、その状況を打破できるとは思えません
だって
「肩甲骨はがし」
なんていって遊んでいるぐらいですから
股関節や骨盤の動きを取り戻すのも無理そう・・・
これについては
特定の順序を踏まないととんでもなく時間がかかるか
徒労に終わります
一般的な施設でそれらの状態を改善できる日は遠そうですね
ひとまず問題を問題だと認識するところからです
まあ簡単にやられたらCFMの存在価値が薄れてしまうんですがね
今回はこんな感じで
六本木のCFMでした
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