患者さんの声(症状と施術例)
- curefukayamethod
- 2020年10月5日
- 読了時間: 4分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
何だか異様に蒸し暑い今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は生まれついてのジメジメ野郎なので、このくらいが実は過ごしやすいです
さて、今回は先日患者さんから頂いたお声をご紹介いたします
この方、うちの施術所に今年の1月に初めてお見えになったんですが
お見えになったときの症状は・・・
①左膝の痛み
②右股関節の痛み
③腰の痛み
④首の痛み
⑤右肩肘の痛み
がありました
左膝は痛みで屈伸制限があって、今年中にオペをしようかと悩んでいて
右の股関節はちょっと歩くと痛みが出て歩けなくなり
腰は常に痛く、朝起きるときが最も大変で
首は追突事故を数回受けて、気候の変化で吐き気を催すような状態
右肩肘は動かすのに痛みが出て、指先が痺れている状態
こんな感じでした
毎週2時間の施術を二か月弱行い、上記症状の改善を図りました
症状が全身で絡み合っていたので、最初の施術は全身に
内容は
まず、右の仙腸関節の位置関係が適切ではなかったのでそれを整復して
(これはギックリ腰をやったものがそのままになっている状態ですちなみに3年もの)
左右の股関節周りの結合組織を弛めて動きを出して
骨盤周りの結合組織も弛めて動きをいくらか出して
左膝の動きも出して
上半身もザックリ結合組織を弛めて動きを出しました
一応ご説明しておきます
うちの施術所の施術は、結合組織の硬さを取り除き柔軟性を取り戻すのが主目的になります
ですので、
「弛める」
とか
「動きを出す」
などの施術は総じて結合組織を柔軟にするものとお考えください
最初の施術をこんな感じで行い
右肩肘の自覚症状は消失しました
膝も痛みがかなり減り、動きやすくなったとのことでしたが
二回目の施術を行う前の日に、また右の仙腸関節がズレました
骨盤全体がまだ円滑に動けてないために、いわゆるギックリになりやすいのです
とりあえず2回目の施術は下半身を集中的に行い、膝、股関節、骨盤の動きを最低限出しました
その後はギックリもなく順調に施術も進み、首以外は3月の中盤には自覚症状は無くなっていました
余談ですが、ギックリ腰は状態がものすごく良くても起こる可能性はあります
ヒトが2足歩行をしている以上決別できない現象なのです
そんな順調な症状改善に障害が・・・
コロナやお仕事の都合なんかで2カ月ぐらい期間が空いてしまったんです
そしたら症状の残っていた首が辛くなってしまったそうです
首に関しては一筋縄ではいかない状態だったので、
「お仕事落ち着いたらご来院ください」
とはお伝えしてあったんですが、忙しさと辛くなさで足が遠のいたそうです
5月の中ごろにそんな症状の訴えがあったので、
その後すぐ、2時間の施術ではなかったんですが、施術させていただきその時の自覚症状は消失
また週一回2時間施術に戻したところ、3回目の施術の頃には首もある程度動いてくれて
「一先ず心配ない」
ところまで施術を進めることが出来ました
そして先日ゴルフに行かれて
「全く何ともないよ!」
というご感想をいただきました
梅雨時期というのも考慮すると、とても良い状態であると言えます
まさに施術者冥利に尽きるとはこのことですかね
今後もっと全体に動きを出していって、全身が抵抗無く動ける状態が出来たら
今度は状態を維持する方向にシフトします
その際は体の使い方にもよりますが、恐らく月一回の施術で大丈夫になってきます
ここまで良い状態になっていたら、歳を重ねても自由に動ける状態を保っていたいですもんね
そんな効果を挙げる当施術所の施術でありますが
その施術の基になっている理論は革命的なものであると自負しております
しかし、良くも悪くも
「革命的」
なんですよね
いろいろな意味で一般的じゃないんです
一般的なものを否定しなきゃならんのです
なので、簡単には受け入れてもらえないんです
前回接骨院やってたときは、それで癇癪起こして辞めちゃったので
今度は世間に広まるまでやろうと思います
どうか皆様、他所で改善しないお困りの症状は当施術所にご相談ください
全く新しい理論と、それに基づいた技術で驚きの成果をお見せ致します
ちなみに、うちの施術で症状が改善しないような場合はお代はいただきません
いや、本当に
では、今回はこんな感じで
六本木のCFMでした
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