おはこんばんちは
六本木のCFMです
蒸し暑い日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は実は今日誕生日です
もはやおめでたくも何ともない歳なので、だからどうしたって感じなんですけど
さて、今回は
「肘や手首、手の痛み」
と題しました
一定の年齢以上の方は大抵経験したことがありそうな症状です
いわゆる、腱鞘炎や腱炎や関節炎なんて言われるものです
(長引くTFCCの炎症もご相談ください)
年齢に関係なく、腕の使い方によっては痛くなったりもします
ただ、こういった若い人のいわゆるオーバーユースは、休めていれば良くなります
(休めてもダメな感じのものはご相談ください)
問題はある程度の年齢を過ぎた方々の痛みです
(余談ではありますが、以前書いたブログに年齢を重ねて起こる運動能力の低下は、
筋力の低下ではなく抵抗の増加だと書きました
じつは私の中で原因不明の手の震えなどは、抵抗を除去すれば改善するのでは?
という仮説が立っています
手の震えでお困りの方は是非ご連絡ください)
特に大きな負担をかけていないのに痛みが出ているような場合は、
肩まわりで動きが制限されて、負担が一点に集中している可能性もあります
この場合に限らず、肘や手首、手の痛みの場合は早期回復のためにも、
肩まわりの動きは出しておいた方がいいです
痛みの出ている近辺だけをいじっていたのでは、症状が落ち着くするまでに長い時間がかかってしまいます
さらには、痛みが引いたとしても根本的な条件が変わっていないため再発しやすいです
実はそこらの接骨院、整骨院はそれが狙いだったりするんでしょうけど
ちなみにCFMの場合は肘や手首、手の痛みで来られた方でも、
肩甲骨の動きから診ていくことになります
たぶん数回の施術で症状は消失します
時間を考えても手間を考えてもCFMの方が得な感じはします
施術料は高いですけどね
しかし改善しない場合は施術料をお返ししますし、
窓口負担300円だったとしても3カ月毎日通ったら27,000円ですからね
それに初診料や再検料やらも入ってきます
多少お金がかかってもCFMがよろしんじゃないでしょうかね
ヒトの肩まわりは確実と言っていいぐらいに運動の制限が起こります
そしてその運動制限は今現在の一般的な医療では改善が難しいです
難しいというのは、基本的には不可能だが、運が良ければ改善するというものです
(でも大抵は痛みが引いても運動制限が残りますから、使い方はおのずと限られてしまいます)
一般的ではない、運に頼らない根本的な改善を目指すCFMの施術を是非体験していただきたいと思います
ちょっと何言ってるかわからない
感じになっちゃいましたが、今回はこんな感じで
六本木のCFMでした