顔の結合組織
- curefukayamethod
- 2020年9月26日
- 読了時間: 2分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
毎日抽出条件の違う感染者数だけが発表される今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ネガティヴな見解から始まりましたが、今回はポジティヴな内容で進めていきたいと思います
さて、題目の「顔の結合組織」ですが、当ブログでも数年にかけて訴えている結合組織です
運動器に関わる結合組織の重要性と特性は訴えてまいりましたが、まだ取り上げていない部分での結合組織の役割と特性を仮説ではありますがご紹介したいと思います
今回は顔であります
全身の皮膚に言えることではありますが、表皮に栄養分を運び入れる際には真皮を含めた、それに付随する結合組織を通り抜ける必要があります
当然のことながら結合組織が硬くなって循環が悪ければ、表皮に到達できる栄養分は限られます
このことにより、お肌のたるみ、しわ、色の悪さ、などなど、女性が特に気にするような状態が起こりうると考えます
即ち、皮膚の健康も結合組織の健康だということです
そして現在はその仮説は変態の戯言でしかありません
世間一般で結合組織の柔軟性を自由に手技で操れる施術者が少ないので、理論が間違っていなかったとしても実践するのが難しいですね
CFMでご希望が有れば施術も致します
まぁでも体の動きの方が優先でしょうね
結合組織の捉え方を変えるだけで、いろいろな可能性が広がります
もっと結合組織に対しての認識が広がることを祈っております
六本木のCFMでした
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