首まわりの症状について
- curefukayamethod
- 2020年10月5日
- 読了時間: 3分
おはこんばんちは
六本木のCFMです
ついに五月も終わろうとしている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
今回は、私の経験から導き出した
「首まわり」
の話を書かせていただこうと思います
ただこの話は、私の経験上の内容なので絶対ではありません
条件と傾向などを総合的に考えると合点がいくというものです
その辺を踏まえてご覧ください
首に付随する部分で不調を訴える方は少なくありません
例えば、首そのものの痛み、重さ、動きの悪さ
関連が考えられるものとして
頭痛、めまい、なかなか改善しない目の疲れ、耳の不調、血圧・・・
これらの症状の原因を首とする見解そのものは珍しいものではありません
ただ、それらを改善させる方法は?
という問いに明確な改善方法を提示された方は少ないのではないでしょうか?
実際問題、諸症状の原因は首あたりが一番怪しいという漠然とした動機から
「原因は首」
としていることも少なからずあります
そんなあやふやな原因特定なため、改善策もあやふやになります
しかしながら、今の西洋医学の考え方ではそれらを裏付けるような理論を構築するのは不可能です
東洋の医学では当たり前のように言われる内容でも、西洋の医学では説明が付かないものがたくさんあります
それは、当施術所が提唱する
「結合組織の解釈」
が西洋の医学に抜けているからに外なりません
この結合組織の特性を理解していれば、これらの首の症状も納得できる形で受け入れ
尚且つ対処方法も明確になります
そして、その理論と解決に導くための技術を兼ね備えたのがCFM施術所なのです
話が大きくなりましたが、ヒトの体は結合組織に覆われています
それは厚みや形、ときには素材をやや変えながら、各機関を覆って結びつけています
どこかの部分で結合組織が硬くなり、柔軟性が損なわれると
その硬くなった部分と結びつきの強い部分が影響を受けます
首のまわりで結合組織が硬くなることで、耳鳴りが起こるとかはまさにこういった理屈であると考えます
首の後ろには眼球とリンクして動く筋肉が存在しますが、これらのまわりの結合組織が硬くなることで目の調子が悪くなるのも納得がいきます
実は顎の調子も首の動きに左右されるケースが多いんです
顎関節症って診断が出てる方も、CFMで施術を受ければ改善する可能性が高いです
このように、首に関連する症状で一般的に改善が見られない症状が山ほどあります
高血圧も実は首が怪しいと私は思っています
私の理論や技術など、ぽっと出の怪しいものと受け取られそうですが、効果を体感していただければ私の訴えがご理解いただけると思います
上記の症状でお困りの方は、是非ともCFMの施術を受けてみてください
六本木のCFMでした
Comments